こんにちは!男の子育児に翻弄される モモンガ(@momomaaaa)です 😛
一人目は、男の子が希望だった私ですが、生まれてからは、男の子育児のイメージが一変。意外と慎重で、意外と意地っ張りな男の子育児に、悪戦苦闘の日々。
妊娠前にせっかく読んだ育児本もその頃には思い出せなくなり、本を読む時間すらない。。
できれば、短い時間で、その時期に”本当に、必要な”、要点だけ見返せる育児本が欲しい!
そんな私が、継続的に愛読している著書がこちら‼️
こんな方におすすめ
- 男の子育児のポイントやコツを知りたい方
- 男の子が生まれる予定の妊婦さん
- 体力Max!男の子育児を全力でやりすぎてガス欠!の方
12000人の子供の成長に携わった著者
本書の著者は、キッズコーテチングに携わっているということで、多くの子供の成長をみてきた、子供のプロ✨それもあってか、1つの年齡に対して、20〜30ページ程度しかないライトさなのに、どれも知りたいことだらけ!という濃い内容にw
特に今まさに私が悩んでいる子育てあるあるだけど、対応に困る問題、
「お菓子かってー🍪」(えぇ、さっき買ったよー)
「まだ帰らない〜」(もう5時半だよーー)
「自分でやーるー💣」 (それ、ステロイド系の軟膏だからやめてー)
こんなあるあるネタに、簡単な漫画も一緒に、わかりやすく書いてあります。
本当!6歳まで愛読予定♡
男の子育児に特化した育児本!!
こちらの特徴はなんといっても『男の子の』という男の子特化育児本w
よく巷で、耳にするのが、”男の子は、親から離れてくわー(自立)””女の子は、よく連絡くれるわー(協調)”という声の多いこと、、男女の違いは、大人になってからも専門の著書が出るほど、明確⚡️。。
夫婦関係をテーマにした書物でも良くあるのが、
・男女の脳の違い
・原始時代からの生き方の違い/特性
・よい夫婦関係を築く=男女の違いの理解
得意・不得意な考え方など
大人の男女でも、悩み、違いを知るために本がいっぱい出版されています。。
そんな点で著書は、科学的な視点で客観的に男の子育児について知ることができるので、著書を読んだ後は、怒りすぎる・注意しすぎるという観点でブレーキが一つできた感覚です。
読み返すのに最適な作り♡
育児本に限らず、本って一度読んだだけだとなかなか身につかないというか💦ぶっちゃけ忘れてしまう。。。
よくても、1ヶ月したら、全体の心に残る一割ぐらいしか私の場合思い出せません。
これだと、せっかくの隙間時間を使って読んだ育児本の情報が勿体無いですよね。
著書のうれしいポイントは、子供が誕生日近くになったら サッと 読み返したくなる簡潔さ⭐️
では、なぜ、読み返したくなるのか?
それは、本の構成が、めちゃくちゃ読み返しやすい!という一点に尽きます😭😭
本の序盤から1つの見開きにつき、各年齢の育児要点がまとめてある😢アリガトウ🤩
例えば、私の場合のあるある思考。
こんなときに、3分ぐらい隙間時間があればポイントだけ、ちゃちゃっとわかる作りになっています。
3歳は「自立心」が芽生える時期です。.......
✔︎自分で処理させて、責任感を育てる
✔︎心を傷つける叱り方早はやめる etc..
こんな感じで。。
そして、この見開きページをみていると、ついつい各章までとんでいって読んじゃお〜という気持ちにさせてくれます😄
じゃぁ、もっと時間いるじゃん!と思う方も多いと思いすが、1つの年齡につき大体20〜30ページ(イラスト付き)なので、本当にさらっと読み返せます!
一つの年齢について、全部読み返しても、15分程度あれば読み返せる!!イメージです!!素敵✨
実践:”3歳の責任感を教える”
実際に、著書を参考に我が家で実践してみた、実践結果をご報告します 😛
参考にしたのは、著書の3歳男児のポイント(当時、長男は2歳9ヵ月)実践した簡単なポイントは、こちら
ココがポイント
・男の子の3歳”自立心を育てる”
・自立とともに責任を取ることを覚えさせよう
・「おもちゃを使いたい」=「片付ける」
「服を汚したい」=「洗う」など
私は、2歳後にふと3歳になることに思いを馳せたのがスイッチとなって、久しぶりに著書を見直しました💦
結果:息子が水たまりでふざけなくなった
実践の場は、翌日すぐに訪れました。水たまりに自ら沈む(;´Д`A
こちらが、当時の証拠写真です🤣
著書を見返していなかったら多分怒りまくってる。引きずり出していたでしょう笑
当時の様子としては、大人の「やめてー」を面白がってあえて嫌がることをふざけてやる。という時期でした。
現に、私の母は、あまりの惨劇に耐えられず、一人、車に戻りました。(あの場にいたら怒ってしまうと察したらしい。。。)
自分の行動に責任を持たせる方法:約束をする
この状態で、服が濡れてしまったので、帰宅を促すと、案の定、断られました!
そこで、これからとる行動への約束をしました。
(これ、本当は飛び込む前がいいと思います;;)
最初は、責任の取り方(やり方)を伝授
その後、ズブズブになった息子を連れて、お風呂場へ💦 お風呂を沸かしつつ ”脱いだ洋服” "泥だらけの靴" "石鹸"を持って、洗濯の仕方を教えました。
最初は、めちゃくちゃはしゃぐ!(効果あるのか?)と感じてしまうぐらい。。
そのうち、子供が洗うことに、”飽きる”。
ここで、
と”約束”を強調して続行💪
そして、出てきた汚れに驚愕する💔。。
砂がこんなにまだ出るねー。あ、虫さん。。。
そして、どうにか桶いっぱいの洗濯を終了。(その後、洗濯機に入れますが。。。)
1回で効果あり!長靴を愛用するように!
著書に、とてもよく似た事例が出ていたのと、タイムリーに事件が起こったことで対処できました!
効果は抜群!!
その後、水たまりだけでなく、ホースなどの水遊びでも、いつもなら「やーめーて!」と注意すると面白がってあえて濡れていた息子でしたが、
と独り言のように自問自答(; ̄ェ ̄)
そして、水たまりに入りたいとき、水たまりができてそうなときは、(前夜に雨が降ってた時など)長靴をチョイス!!😭
運動靴では、水たまりに入らなくなりました!
「全ての行動に意味がある」
著書をはじめ、育児本でよく言われるフレーズに、子供の”すべての行動に意味がある”というのがあります。
これを知っていたおかげで、カッとなって注意や怒ることが減りました。
水たまりに沈没するのも
ガードレールを触りまくるのも
すべて意味のある行動。
水やモノの感触を確かめたい!
水と泥の混ざり合うのをみたい!
これを、極端に削いでしまうと興味を持たない、学ばない子へのきっかけとなってしまう。
”ダメ”をグッとこらえてみた
そこで、今回は、”ダメーー”をグッとこらえて、やらせるだけやらせてみましたw
すると
など、ボロボロの長男から感想が溢れる(; ̄ェ ̄)
意味は本当にあった!!
自分でできるようになるとママがラクになる
ママが、ラクになると言われると、私は、ちょっと罪悪感に似た感情が芽生えてしまいますが💦
さっきの工程
・ダメをグッとこらえてやらせてみる
・約束をする
・最初は一緒にやり方を教える
全然ラクじゃないですよね😭笑
でも、結果、一回大変な工程を踏んだらその後グッとラクになりました!
さらに、やってみてのアドバイスとしては、できるときにやる方がいい!です笑
さっきの実践は”寒い時期より暖かい時期の方がいい!”ですし、”もう一人大人がいる方がいい!”です!
そして、”家から近い場所の方がいい!”です!笑
最後に著書からの励ましとして引用を、、
2歳、4歳、5歳に頑張れば、あとの子育てがすごく楽になる
これを目指して!頑張ります😆